少雪の下「ささかみゆうきの里火祭り」が行われました
平成18年〜19年の冬はエルニーニョのお陰で全国的に暖かく、新潟県阿賀野市もご多分に漏れず小雪となっています。
1月末まで小春日和が続いたためまったく積雪がありませんでした。それでも漸く二月に入って雪が積もり、平成19年2月3日(土)には、積雪10cm位の中「ささかみゆうきの里火祭り」が五頭温泉郷村杉温泉の
うららの森
(地図は
ここ
をクリック)で行われました。
イベントの内容は、「
さいの神
(賽の神)
」や「だんごまき」、「餅つき大会」、「巨大ゆうき鍋」、「笹神(ささかみ)そばなどの特産品やその他のおみやげの販売」、「雪だるまコンテスト」などでした。
下の写真は、うららの森より
村杉低地帯
を南西方向を撮影したものです。写真の右側に笹神丘陵があります。
下の写真は、同日の五頭(ごず)連峰。中央やや右が五頭連峰の最高峰菱ヶ岳(標高973.5m)。
写真のやや左側の鋸状の山が五頭山(ごずさん)。積雪5cm余りの新潟県阿賀野市の安田地区の工業団地から撮影しました。
古くは「いつつむり」と呼ばれた五頭山。標高は912.5m。左より、五ノ峰、四ノ峰、三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰と五つのピークを持ちます。一般の登山客は、五ノ峰まで登ったら下山することが多いようです。
下の写真は、中央のピークが菱ヶ岳(ひしがたけ)。標高は973.5m。但し、菱ヶ岳の左やや奥のピークが本当の最高峰で、標高は981m。
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新潟県阿賀野市の「ゆうきの里火祭り」と五頭連峰,菱ケ岳
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