命名権売却により、2007年3月11日から東北電力ビッグスワンスタジアムと呼ばれています。

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ビッグスワン
 ビッグスワンは、(財)新潟県都市緑花センターが運営するアリーナで、2001年4月29日にオープンしました。
 その所在地は阿賀野市から直線距離で20km弱の新潟市の鳥屋野潟の南、新潟市中央区清五郎58番地にあります。
 新潟県の名前の由来は潟湖(せきこ=ラグーン)にあります。そのため新潟平野には水に由来する地名(福島潟や金渕のような地名)が多数存在しています。
 新潟市は現在の阿賀野川と信濃川の河口に発達した町で、新潟平野の中でも最も遅く陸地化した所の一つです。その名が歴史上初めて現れたのは1520年(永正17年)の事だそうです。)
 ビッグスワンがある清五郎池付近は、江戸時代以前は信濃川と阿賀野川が合流していた地域で、川やら池やら潟やら沼だらけで人が住める場所ではなかった様です。ここに、豊臣秀吉の命で加賀大聖寺から新発田へ移封されてきた初代新発田藩主の溝口秀勝候が元の領民である「清五郎」らを連れてきてこの地の干拓をさせたそうです。
メインスタンドから撮影したビッグスワン
 J1集客力ナンバーワンのアルビレックス。今日の観客数40,266人だったそうです。
 サッカーというものを初めて観戦した私は、試合開始前の歓声だけで鼓膜が破れそうになりました。
  ところが、前半は両チームとも得点できず、応援合戦も湿り気味だったため物足りなくなってきたのに気づきました。おっ、これは何だ?中毒の始まりかな?いけないいけない。
 結局2−0でアルビの勝ち。おめでとうございます。
アルビレックス 応援席

アルビレックス 応援席

アウェイチーム(FC東京)応援席

巨大な電光掲示板

チアリーダー

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