新潟県五泉市旧村松町では、あちこちで銀杏が栽培されています。
五泉市の黄金の里と慈光寺
新潟県五泉市の蛭野(ひるの、旧中蒲原郡村松町)地区はギンナンの産地です。11月の末には、金色に輝くイチョウの大木をあちこちで見かけます。
下の写真は、11月25日に撮影した「
黄金の里
(
地図
)」でライトアップされたイチョウです。翌26日で今シーズンのライトアップが終了するとの事でしたが、運良く、快晴のこの日に撮影することができました。
下の3枚の写真は、11月26日の日の出直後の午前7時30分頃に撮影した「
黄金の里
」のイチョウです。大きな銀杏の木は完全に紅葉しきっていませんので、まだ暫く見頃が続きそうです。
真ん中の写真で枯れ草が白っぽく見えますが、これは前夜から快晴だったための放射冷却現象による霜です。
下の写真は、11月26日に撮影した新潟県五泉市大字論瀬字上郷屋(
地図
)の「
お葉附銀杏(オハツキイチョウ)
」です。「黄金の里」からは10km余り、迷わなければ車で20分の所にあります。
落ち葉が風に飛ばされていましたので、もうそろそろ見頃もおしまいです。
下の写真は、”大蛇伝説”と”杉並木”で有名な曹洞宗の古刹「
慈光寺(じこうじ)
」です。楠木正成の直孫、傑堂能勝禅師により
応永10年(1403)
頃、中興開山されたと言われています。
「黄金の里」から2km位先にあり、名峰越後白山の登山口にもあたります(
地図
)。
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