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日常生活自立支援事業
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★このようなことでお悩みではありませんか?
福祉サービスの利用の仕方が分からない。公共料金や医療費の支払い、
預貯金の払い出しが通帳や印鑑、大切な書類をなくしてしまう。
★ご利用できる方
認知症高齢者や知的障害、精神障害のある方で判断能力が不十分なため福祉サービスの利用手続きや金銭管理など、自立した日常生活に不安をお持ちの方です。
※この事業のサービスは、社会福祉協議会と本人との契約に基づいて行うため、契約について判断できる能力が必要です。
※判断能力の低下があり、この事業の契約ができない場合は、成年後見制度のご利用をお薦めします。
★どんなサービスがありますか?
・福祉サービス利用のお手伝い。
・日常的なお金の出し入れのお手伝い。
・大切な書類のお預かり。
★誰がお手伝いしてくれるのですか?
利用者のお手伝いは、社会福祉協議会の生活支援員が行います。
★お金はどのくらいかかりますか?
・専門員による訪問、相談、支援計画の作成は無料です。
・生活支援員による援助は、1回1時間まで1,200円、30分を超える
ごとに400円をいただきます。
・生活支援員の交通費や貸金庫の利用料は実費をご負担いただきます。
問合せ先 阿賀野市社会福祉協議会 67-9203
※成年後見制度
例えば、判断能力低下のためご自分の名前や生年月日が分からなくなってしまった時など、本事業の契約内容の理解ができない場合は、成年後見制度があります。
相談窓口は、
○各市町村の地域包括センター ○新潟家庭裁判所
○新潟県弁護士会 ○新潟県司法書士会 ○新潟県社会福祉士会
↓↓↓日常生活自立支援事業に関する詳細はこちらから↓↓↓
新潟県社会福祉協議会ホームページ
(http://www.fukushiniigata.or.jp)を
ご覧下さい。 |
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