平成24年7月27日〜30日 第28回若葉カップ全国小学生バドミントン大会で
阿賀野ジュニア男子チームは4強入りを果たしました。



平成23年7月27日〜30日、京都府長岡京市西山公園体育館で、
第28回若葉カップ全国小学生バドミントン大会が開催されました。
初の
銅メダル
おめでとうございました

阿賀野ジュニアバドミントンクラブの男子チームは、
予選リーグJブロックを、
4-1(佐賀県 七山モンキーズ戦)、  
3-2(茨城県 明野ちびっこクラブ戦)で
1位で通過しました。

決勝トーナメント一回戦は、
3−0 (埼玉県 所沢ジュニア戦) 
決勝トーナメント二回戦は、
3−1 (京都府 長岡京市スポ少戦)
ここまで快進撃で4強入り!

決勝トーナメント準決勝は、
1−3(福井県 Dream.Jr戦)
残念ながら惜敗でした。

公式サイト


表彰式後の記念撮影。トロフィーと銅メダルが輝いています。
   お見送りに来てくれた女子部員・OB・父兄の皆さんありがとうございました
京都府長岡京市・西山公園体育館
開会式前の京都府長岡京市・西山公園体育館

 <7月26日(木) 午後10時>


阿賀野ジュニアOBの中学生までお見送り
最後はアーチをくぐってバスに乗り込みました。

<7月27日(金)>

大体育館(10面)で開会式



開会式後に練習をさせて貰った長岡京市立長岡第七小学校体育館
平成23年3月に完成した体育館の外壁にとまっていた新潟県にはいないクマゼミ

クリックで拡大写真
クリックで拡大写真
東本願寺前の「山田屋旅館」では、例年通り豪華な夕食

<7月28日(土)>

午後から京都西山高校で練習
バドミントン部1年生の阿賀野ジュニアOG渡邊 千尋さんが活躍(京都府高体連HP)しています。
他の部員と一緒に、この日も練習相手になってくれました m(_ _)m



初戦を前に西山体育館正面で記念撮影


初戦(佐賀 七山モンキーズ戦)直前。リラックスしていました。

<佐賀県 七山モンキーズ戦>

6年生シングルス 石塚 凌選手 21-17,21-18
接戦を物にしました。思わず母もガッツポーズ

4年生シングルス 音田 弘輝選手 10-21,10-21
若葉カップ初参加も苦いデビューとなりました。

5年生ダブルス 江口 直紀,中野 拓哉組 21-18,21-19
若葉カップ初出場も接戦を物にしました。

6年生ダブルス 小林 悠斗,大月 一摩組 21-15,21-11
落ち着いて圧勝しました。

5年生シングルス 渡辺 皓太選手 21-14,21-10
初めての若葉カップ。おちついて圧勝しました。

<7月29日(日)>

朝からタクシーで乗り付けて、今日も京都西山高校でお世話になりました

<茨城県 明野ちびっこクラブ戦>

6年生シングルス 石塚 凌選手 21-11,21-23,21-11
2ゲーム目を落としてしまいましたが、3ゲーム目は圧勝でした


4年生シングルス 渡辺 祐也選手 21-18,11-21,12-21
若葉カップ初参加でありながら堂々とプレーできました。

5年生ダブルス 江口 直紀,齋藤 由樹組 21-16,21-17
若葉カップ二度目の齋藤選手。落ち着いて試合をリードしました。

6年生ダブルス 石塚 稜梧,大月 一摩組 21-6,21-11
稜梧選手の鋭い視線がシャトルとカメラを射抜きました。


5年生シングルス 渡辺 皓太選手 21-23,14-21
初めての若葉カップ2試合目。1ゲーム目は惜しかったです。
しかしながら、予選リーグ2連勝。無事突破しました。

決勝トーナメント1回戦<埼玉県 所沢ジュニア戦>

6年生シングルス 石塚 凌選手 21-16,21-11
落ち着いたプレーで、まず1勝。

4年生シングルス 渡辺 祐也選手 21-16,21-11
若葉カップ初参加で初の1勝。阿賀野ジュニアはこれで2勝目。

5年生ダブルス 江口 直紀,中野 拓哉組 21-4,21-7
中野選手は、ニコニコと余裕のプレーでした。
阿賀野ジュニア3勝目で翌日の二回戦進出が決まりました。

<7月30日(月)>

例年通り山田屋旅館の皆さんにご挨拶し、
留守番組が作ってくれた横断幕と女将さんのお見送りで、いざ最終日。

決勝トーナメント2回戦<京都府 長岡京市スポ少戦>

試合前の公式練習(左)と気合いを入れた試合直前の円陣

6年生シングルス 石塚 凌選手 21-16,21-11
1回戦と同じく落ち着いたプレーで、まず1勝。

4年生シングルス 渡辺 祐也選手 5-21,6-21
3年生の祐也選手にとって相手は4年生。残念ながら完敗でした。

5年生ダブルス 江口 直紀,中野 拓哉組 21-19,21-16
少々手こずりましたが、阿賀野ジュニアはこれで2勝目。

6年生ダブルス 小林 悠斗,大月 一摩組 22-20,21-12
1ゲーム目は苦戦しましたが、終わってみれば2−0で完勝した6年生ペア。
阿賀野ジュニアはこれで初の準決勝進出を決めました。

準決勝<福井県 Dream Jr戦>

6年生シングルス 石塚 凌選手 15-21,21-5,21-6
阿賀野ジュニアのエース石塚選手は、逆転勝ちで28回大会全勝!
3面使った準決勝で、石塚母も隣のコートでコーチング。

4年生シングルス 音田 弘輝選手 9-21,5-21
良いプレーもありましたが、今一歩届きませんでした。

5年生ダブルス 江口 直紀,中野 拓哉組 17-21,16-21
時折ガッツポーズもでましたが、惜しい試合でした。

5年生シングルス 渡辺 皓太選手 19-21,13-21
ジャンピングスマッシュ炸裂。しかしながら今一歩届かずでした。

6年生ダブルス 小林 悠斗,大月 一摩組 18-21,21-18,15-14
接戦をリード中でしたが、試合が終了してしまいました。
結果は1−3。
残念ながら決勝戦へは進めませんでした。





はちみつジュニアと並んで表彰式
賞状、トロフィー、銅メダル、おみやげをもらってニコニコでした


静かな閉会式の後は選手退場。Vサインでした。



大津パーキングエリアで日本一広い琵琶湖を背に記念撮影
18時11分でした

阿賀野ジュニアバドミントンクラブ

このページの先頭へ