第24回若葉カップ全国小学生バドミントン大会が開催されました。 男子団体の新潟県代表チームとして参加した阿賀野ジュニアは 惜しくも予選敗退という結果に終わりましたが、最後まで堂々と戦っていました。 |
平成20年8月1日〜8月4日、 京都府長岡京市の西山公園体育館で開催されました。 予選リーグの相手は、 滋賀県の坂本倶楽部と沖縄県の糸満ジュニアでした。 坂本倶楽部の男子チームは過去4回の優勝経験がある名門、 糸満ジュニアも、男子チームは準優勝を一度経験している強豪チームです。 開会式の後、猛暑でむせ返る”向日(むこう)市民体育館”で 最後の仕上げを行って本大会に臨みました。 予選リーグは、2−3(糸満)、1−4(坂本)と敗退はしましたが、 どちらの試合も、実際には、わずか半歩だけ及ばない惜敗でした。 全国大会なんて怖くない。 来年は、決勝トーナメントを目差そう!! 選手の皆さんも保護者の皆さんもご苦労様でした。 とっても素晴らしい経験ができた夏休みだったのではないでしょうか。 大会の公式記録は、こちら。 |
坂本戦を前に記念撮影 みんな、いい顔しています 入場行進は東京の次でした。 慣れない体育館のためか、阿賀野ジュニアに限らず、選手の皆さん全員きょろきょろしていました。 女子代表の小野Jr.と並んで入場行進 開会式は大体育室で行われ、試合は大体育室で10面、小体育室で4面コートを設営されていました。 参加したのは、男女各48チーム。酷暑によりエアコンも殆ど効かない状態で熱戦が繰り広げられました。 第二代表の小須戸スポ少チームとはちみつJr.チームは後列に並んでいました。 開会式の後は、京都府向日市の向日(むこう)市民体育館で一汗流しました。 大体育室での熱戦の模様 対-糸満Jr.戦 5年生ダブルスは、丸山 優斗+後藤 竜也ペアの完勝でした。 坂本倶楽部戦を前に、”武道場”で”腹ごしらえ” 父兄の方々から団扇で扇いでもらっても汗が流れ落ちました 坂本倶楽部戦を前に”円陣”を組みました 坂本倶楽部戦には、胡 山喬(こ さんきょう)先生も応援に駆けつけてくださいました 対-坂本倶楽部.戦 5年生ダブルスの金田 直人+大ア 広裕ペアの圧勝でした 西山公園体育館正面 有名な”天王山の戦い”の古戦場にほど近い山裾の高台にありました。 |
阿賀野ジュニアバドミントンクラブ |